和く輪くとは

和く輪く

   木下酒造は創業天保十三年、年間五百石ほどの小さな酒蔵です。今私たちに出来る事は、大量の酒を造る事でも、安い酒を造る事でもありません。自然の力を借り、丹誠込めて作り上げられた大切な米を原料に、皆様に喜んで戴ける地酒を造る事です。  
この度の「和く輪く」はハーパー杜氏が弊社で造る最初の酒となります。和やかな輪を大切に守る小さな酒蔵の蔵人が心を込めて造った銘酒です。
ご家庭で、お仲間でおたのしみください。  
そして忌憚のないご意見を頂戴し皆様に喜んで戴ける酒造りを目指して参ります。

木下酒造有限会社
蔵元 木下善人

   いつも「和く輪く」を応援いただき感謝して居ります。
   私は2007年秋から、丹後半島の木下酒造で杜氏を務めています。私にとって17回目の酒造りになりますが、自然相手であるがゆえにベテラン杜氏でさえ「毎年一年生」と言う酒造りの世界。まして初めての蔵で造る私にとって、今年は例年以上の挑戦です。日本海の空気と、蔵の裏山の湧き水でどんな酒ができるだろうか。新酒ができる日を思い、今まで以上に和く輪くしています。

木下酒造有限会社 
杜氏 フィリップ・ハーパー

木下酒造の酒蔵、今年は「和く輪く」をはじめ
フィリップ・ハーパー杜氏の手で多くの新酒が造り出されます
木下酒造
↓ お土産物コーナーではお酒の試飲もできます
お酒の試飲 お酒の試飲
お酒の命である仕込み水はこの裏山から生み出されます。自然の恵みを得て、程よく柔らかくなった湧き水からさまざまな旨味をもったお酒が誕生します 仕込み水はこの裏山から生み出されます
和く輪く ずらりと並んだ酒樽(タンク)には「和く輪く」の日本晴をはじめ山田錦や百万石、雄町と言った酒米と麹菌が合わせられ、特徴をもった日本酒へ変化していきます
 
酒造りの要 麹室 麹を最適な 和く輪くのタンク
↑ 酒造りの要 麹室 ↑ 最も重要な麹を最適な
環境で保管する装置
↑ 子どもを見守る親のように大切にタンクの中で育てられます
  放冷
  ↑蒸し米を熱いうちに広げて冷ます「放冷」作業